大学 新居 引越し

若い女性の新居選びは慎重に

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念願の大学に合格して、学生寮に入れると思っていたら、親の年収によって寮に入れなかったりするケースもあるようです。

 

また、学生寮の場合は2人〜4人一部屋というように、一人部屋は少ないので最近の学生はプライバシーが確保されないと、寮を敬遠しがちですね。

 

でも、治安に関してはまだ、民間の住宅を借りるよりは安心だと思います。

 

さまざまな理由でアパートなどで一人暮らしをする場合は、新居探しなども大学で不動産屋を紹介してくれる学校もありますので、一度確かめてみるといいでしょう。

 

とくに音楽関係とか、洋裁関係(ミシンの音など)とか、部屋からの騒音がどうしても出る場合は、そういう学生を専門に受け入れている大家さんとかもありますので、聞いてみるといいでしょう。

 

また、あまり大家さんが世話好き過ぎると、トラブルの原因にあったりすることもあります。

 

最初は親切に感じても、頻繁に生活の中に踏み込んできてしまう場合もあるようですのでよく見極めたほうがいいですね。

 

駅から新居までの道も、昼と夜と両方チェックしたほうがいいでしょう。

 

何故なら、昼間は安全なように思えても、夜になると人通りが少なくなったり、街灯が思ったより少なくて暗い道だったりということがあるからですね。

 

やはり若い女性が帰る道は安全な道であることにこしたことはありません。

 

抜け道などがあって、駅まで近道だったとしても、昼間はいいですが夜は遠回りでも大通りのような道を選んだほうが無難ですね。

 

食事も自炊することが多いでしょうから、近くにスーパー・コンビニがあると便利です。

 

できれば大家さんや管理人さんなどに、今住んでいる人がどんな人達なのか、とくにお隣の人とかを聞いてみるといいでしょう。

引越し業者を相見積もりで選ぶ

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大学生なら、本当に基本の家電や寝具、調理器具や食器など、あまり荷物が多くないかも知れません。

 

ただ、近距離なら親とか友人とかを頼んで、荷物を運ぶこともできますがどうしても家電類(洗濯機や冷蔵庫など)は普通の乗用車では運べないので、トラック類でないと無理な場合が多いですよね。

 

もちろん、家電類を新しく購入して新居へ直接配達してもらう手配になっていれば、かなり荷物は少なくなりますが・・・

 

寝具なども布団にするのか、ベッドにするのかで違ってきます。

 

近頃は親や知り合いに頼んで引越しするより、プロの引越し業者に頼んでも、かなり手頃な価格でやってもらえます。

 

しかも相手はプロなので養生の仕方や、荷物の運搬は安心して任せられます。

 

荷物が少なくても遠距離の場合は、引越し料金が変わってきますので、引越し業者が用意している単身パックなどのプランで、ネットなどで何社か見積りを取りましょう。

 

同じ荷物でも業者によって、料金やサービスが変わってきますので、相見積もりをとった中からよさそうな業者を2〜3社選び、訪問見積もりをしてもらうとさらにいいでしょう。

 

大学入学や転勤などが重なる3月は引越しのオンシーズンと言われています。

 

引越し料金は1年中同じではなく、3・4月頃はオフシーズンの1.5倍くらいになることも珍しくありませんし、さらに土日や祭日の引越しは割増料金を追加されたりしますので、ギリギリで新居を探し、引っ越すとなるとかなり引越し料金が高くなります。

 

また、引越し業者も忙しいので、引越し希望の日が空いていないケースも多々あります。

 

できれば1ヶ月以上前に引越し業者を決めておくといいですね。

 

早く予約したりすると、割引があったり、サービスを用意している引越し業者もありますので、チェックしておくといいでしょう。

引越し料金一括見積り




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